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アルナベルツ教国

アルナベルツ教国

女神フレイヤを崇拝する宗教国家。その国土の大半は荒地だが、首都ラヘルだけは豊かな緑に包まれている。ふたつの都市・ラヘルとベインスには、女神フレイヤを奉る施設が多く、信仰の深さを物語っている。教皇は幼い子供のため、「大神官」と呼ばれる一部の人々が国を運営している。最近、武力で他の国を征服しようと目論む”過激派”の動きが目立ち始めているようだ。

街

アルナベルツ教国の首都 ラヘル

女神フレイヤを崇めるアルナベルツ教国の首都「ラヘル」。
シュバルツバルド共和国リヒタルゼンの西に位置する。

ラヘル

峡谷の街 ベインス

アルナベルツ教国の首都「ラヘル」の南西に位置する、峡谷と崖の間に作られた街。

ベインス

名もなき島

地図にもなく、名前もついていないアルナベルツ教国第3の都市。
昼と夜とでは、全く異なる顔を見せる。

名もなき島

フィールド

ラヘルフィールド

ラヘルの街の外へ目を向けると、見渡す限りの荒野が広がる。乾いた荒野には水場は少なく、動物型のモンスターが闊歩する。氷の洞窟の湿気のためか、北方に行くに連れ植物系のモンスターが増えていく。

ラヘルフィールド

ベインスフィールド

ベインス周辺は山々が連なり、とても入り組んでいる。周辺の荒野には、乾いた大地が広がり、巨大な奇岩とトール火山からの強烈な熱波に耐えたサボテンたちだけがその存在を許されている。

ベインスフィールド

名もなき島

昼の美しく平和な島も、夜になるとその雰囲気は一変する。
不気味なモンスターが徘徊し、黒い闇が島全体を包み込んでいるようだ。

名もなき島

ヴァルフレイヤ

ラヘルの南部に位置するギルド砦で「ヴァルフレイヤ」と呼称される。マルドル、スュール、ホルン、ゲヴン、ヴァナディースの5つの砦が存在する。岩壁に作られた砦や、オアシスに囲まれた砦もある。

ダンジョン

フレイヤ大神殿 聖域

フレイヤ大神殿内には、神しか入れないと言われている「聖域」と呼ばれる場所があるという。

フレイヤ大神殿 聖域

氷の洞窟

アルナベルツ教国の北方にある「氷の洞窟」。3階層からなるダンジョンとなっており、階層ごとに生息するモンスターのレベルが異なっている。 洞窟内には氷漬けの男がおり、いかにも曰くありげだ。

氷の洞窟

トール火山

階層で構成されたダンジョンには、これまでに存在したどのダンジョンとも比べ物にならない程、強大な力を持ったモンスターたちが生息している。その最下層には、全てを統べる最凶のモンスターが存在するという……。

トール火山

修道院

修道院は3階層で構成され、先に進むにつれて生息するモンスターの攻撃が激しくなり、修道院自体も暗く狂気に満ちた顔を見せる。

修道院

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