呪いの剣士
アイテムの詳細はこちら冒険者が「時の通路」で出会ったのは、記憶をなくしたひとりの剣士であった。彼のそばにあるのは、
動かなくなってずいぶん経っているであろう「次元移動機」。
壊れているハズのそれは、冒険者が近づくと音を立てて動きだした。
「この次元移動機の先が、私の記憶を取り戻す手掛かりになるかもしれない」 剣士はそう言って、冒険者に助力を求める。
この剣士の助けになるなら……そう思った冒険者が「次元移動機」に飛び込んだ先は、とある王宮内であった。
これが剣士の記憶……。
王宮を見渡す冒険者に、突如鋭い視線が突き刺さる。
気配を感じる場所に振り返ると、
そこにはどこかで見たような黒づくめの男――サクライが立っていた。
サクライは禍々しいオーラを放ちながら告げる。
「お前がこいつらに干渉することは出来ない。そこでこのバカな男の顛末を見届けるといい」
サクライと記憶をなくした剣士の関係とは。
悲しくも切ない剣士の過去、冒険者はその真相を目の当たりにする。
開始条件 | BaseLv100以上 |
---|---|
パーティー制限 | 1人以上のパーティーを結成する |
費用 | なし |
一回の制限時間 | 1時間 |
再生成時間 | 入場してから1回目のAM5:00を迎え、かつ最後に入場した時から1時間が経過している |
スキル制限 | テレポート(※)、インティミデイト、アイスウォール、スパイダーウェブ、アブラカタブラ、太陽と月と星の感情が使用不能 |
アイテム制限 | ハイローゾイストカード、アゾートが効果を発揮しない。ハエの羽などテレポート機能を持つアイテムも使用不能 |
クエスト名 | 必要BaseLv | クエストの開始条件 | クエスト開始NPC |
---|---|---|---|
呪いの剣士 | BaseLv100以上 | なし | 近衛兵 次元の狭間 時の通路02(座標:43,129) |
報酬 | |||
■記憶の欠片3個 ■ダンジョンクリア時、以下の中からランダムで1個入手 ■Base経験値 ■Job経験値 |
※ボーナスは戦闘教範などの経験値増加効果が適用されません。
・必要Base経験値の2%分のBase経験値
STEP 1
1人以上のパーティを組んだら、「次元の狭間 時の通路02」にいる、記憶を失った「近衛兵(43,129)」に話しかけましょう。
※「時限の狭間 時の通路01」はマラン島にいるNPC「英雄の痕跡案内員」(135,140)に「マラン島特産缶詰」を5個渡すことで移動することができます。
※マラン島への行き方はこちら
STEP 2
記憶を取り戻すために協力してほしいという近衛兵に対し、「力を貸す」を選んで助けになってあげましょう。
その後、もう一度話しかけ、「次元の狭間を開く」を選択するとメモリアルダンジョンの生成が開始します。
STEP 3
表示が「待機中です」から「作成済みです」になればメモリアルダンジョンの生成は成功です。近くにある「次元移動機」を調べてメモリアルダンジョンに入場しましょう。
STEP 4
メモリアルダンジョンでは、「サクライ」と呼ばれる剣士の過去を知ることができます。ストーリーを進め、最深部で大量に出現する敵をすべて倒せばクリアとなります。
- ダンジョンに入場した瞬間、該当キャラクターに以下の制限が付与されます。
・次回生成、入場を可能にするまでの制限時間⇒入場してから1回目のAM5:00を迎え、かつ最後に入場した時から1時間が経過していると再生成可能となる。
(例)
5月20日5:00に入場したとき……⇒5月21日5:00に再生成可能となる。
5月20日4:59に入場したとき……⇒5月20日5:59に再生成可能となる。 - 制限が付与されると、クエストウィンドウのリストに「呪いの剣士入場時間制限」が追加されます。制限が解除される目安の日時は、リスト内の詳細情報から確認できます。
- ダンジョン内でパーティーを脱退すると、自動的にセーブポイントに戻され、メモリアルダンジョン挑戦可能状態が解除されます。同じダンジョンに再入場することはできません。残っているパーティーメンバーは、そのまま生成済みのダンジョンをプレイすることができます。
- ダンジョン内でログアウトするか、サーバーとの接続が切断された場合、セーブポイントに戻ってしまいます。
- ダンジョンの1回あたりの制限時間は1時間です。1時間経過すると自動的にダンジョンは消滅し、セーブポイントに強制移動します。
- メンテナンスや、サーバーとの接続が切断され正常に終了できなかった場合でも、制限が解除されるまでお待ちいただいたうえ再度挑戦してください。