暴窟王の洞窟
星明りの珊瑚礁―
幻想的で美しいその場所に、なにやら怪しげな雰囲気を放つ洞窟への入り口があった。
洞窟の入り口にいるヒトデは、この先は立ち入り禁止だとして冒険者を通そうとしない。なんでも、ヒトデたちのアイドルである「ヒトデお嬢さん」を連れ去ろうとした不届き者のタコが、その洞窟に潜んでいるのだという。
その事件以来、「ヒトデお嬢さん」は他の種族と会うことを怖がってしまい、ヒトデたちはタコがまた悪さをしないように洞窟を見張り続けているのだ。
どうしても洞窟に入りたいというのなら代わりにタコを懲らしめてきてほしいと、ヒトデは冒険者に持ちかける。
洞窟の奥からは、恋の闇に陥ったタコの不気味な独り言が聞こえた気がした……。
| 開始条件 | なし |
|---|---|
| パーティー制限 | 1人以上のパーティーを結成する |
| 費用 | なし |
| 一回の制限時間 | 1時間 |
| 再生成・再入場制限時間 | 入場してから約1時間 ※生成したダンジョンが消滅するまでは、パーティを変更しない限り、何度も入れます。 |
| スキル制限 | テレポート（※）、インティミデイト、アイスウォール、スパイダーウェブ、アブラカタブラ、太陽と月と星の感情が使用不能 ※「あなたに逢いたい」など、テレポート系機能を持つスキル含む |
| アイテム制限 | ハイローゾイストカード、アゾートが効果を発揮しない。 ハエの羽などテレポート機能を持つアイテムも使用不能 |
STEP 1
メモリアルダンジョンに挑戦するには、パーティーを組んでいる必要があります。まずは、挑戦したいキャラクターで1人以上のパーティーを組んでおきましょう。
パーティーを組んだら、マラン島の北西（73,239）にある入口から、ダンジョン「星明りの珊瑚礁」に入ります。
STEP 2
星明りの珊瑚礁に入ったら、「ヒトデ」のいる場所（151,235）まで行き、パーティーリーダーがヒトデに話しかけます。
STEP 3
ヒトデとの会話で「洞窟に入りたい」を選択すると、メモリアルダンジョン生成の予約が完了し、メモリアルダンジョンの情報ウィンドウが表示されます。
そこで表示されている待機順は、現在生成予約をしているパーティーのうち、自分のパーティーが何番目なのかを示しています。予約待ちの数が多いほど、ダンジョンの生成までに時間がかかります。
この情報ウィンドウは、メモリアルダンジョンの生成予約中、生成済み、または挑戦中の場合のみ「Alt+B」で表示、非表示の切替が可能です。
STEP 4
予約が正常に受理され、ダンジョンが生成されると情報ウィンドウに「作成済みです」の表示が出ます。この表示を確認したら、ヒトデのすぐ上にある「不思議な通路」をクリックしてください。そこで「先に進む」を選択すると、「暴窟王の洞窟」ダンジョンに移動できます。（パーティーリーダー、メンバー共通）
ダンジョンは何回でも入りなおせますが、誰も入場しなかったり、全員が退場するなどでダンジョンに誰もいない状態が5分続くと自然に消滅してしまいます。
STEP 5
ダンジョンでの目的は、洞窟の主である「頭領タコ」の討伐です。
頭領タコのいる場所は、入口が封印されており、近寄れなくなっています。
「暴窟王の洞窟」内には、無数のタコモンスターが出現し、「頭領タコの足」を倒していくことで、その封印された入口が開きます。
まずは頭領タコの足を倒し、その先に待つ頭領タコを討伐しましょう！
- ダンジョンに入場した瞬間、該当キャラクターに以下の制限が付与されます。
・次回生成、入場を可能にするまでの制限時間⇒1時間
- 制限が付与されると、クエストウィンドウのリストに「暴窟王の洞窟入場」が追加されます。
制限が解除される目安の日時は、こちらの詳細情報から確認できます。 - ダンジョン内でパーティーを脱退すると、自動的にセーブポイントに戻されます。
残っているパーティーメンバーは、そのまま生成済みのダンジョンをプレイすることが出来ます。
またダンジョンが消滅していない場合は、生成時のパーティーに再加入する事でダンジョンに再入場する事が出来ます。 - ダンジョン内でログアウトするか、サーバーとの接続が切断された場合、セーブポイントに戻ってしまいます。
生成したダンジョンが消滅していない場合は、再入場することが可能です。・ダンジョン内に誰もいない状態が5分継続するとダンジョンは自動消滅します。
- ダンジョンの1回あたりの制限時間は1時間です。1時間経過すると自動的にダンジョンは消滅し、セーブポイントに強制移動します。
- メンテナンスや、サーバーとの接続が切断され正常に終了できなかった場合でも、制限が解除されるまでお待ちいただいたうえ再度挑戦してください。
