フレイムヴァレー(決戦)
永き戦の終焉。神話は新たなステージへと動き出す。「フレイムヴァレー(決戦)」
魔王モロクが復活し、世界が混沌に包まれてからどれだけの時間が経っただろうか。
ついに「魔王」は、自らを「魔神」へと昇華させるため、炎の大地「フレイムヴァレー」を生み出し、さらなる野望に向かって突き進もうとしていた。
冒険者は、魔王モロクの居場所をつきとめた三ヶ国同盟、サファ族、ラフィネ族、ニーズヘッグらとともにミッドガルド大陸と異世界の総力を結集し、最後の戦いへと向かう。
永きに渡る戦いの、終局がついに訪れる。
戦いの果てにあるのは、世界の終焉か、それとも──