試合に出場する人数は1ギルド(チーム)5人です。5人未満では試合に参加できないので、いつでも試合ができるようにギルドメンバーを集めておきましょう。RJC2015へのエントリーは、最大10人まで可能です。
使用可能職業は3次職のみで、養子や拡張職は使用できません。
また、同じ職業のキャラクターが同時に2人以上試合に参加することはできないので、注意しましょう。
キャラクターのレベルや使用可能なアイテムなどは決まっており、その中でキャラクターセッティングを行います。詳細なルールについては、以下をご覧ください。
試合会場に着くとカウントダウンがスタート。試合が開始したら敵のギルド(チーム)を倒しにいきましょう。試合時間内に相手ギルド(チーム)を全て戦闘不能にするか、試合時間終了後の転送時に生存しているキャラクターの多いギルド(チーム)が勝利します。
これを1ラウンドとし、規定のラウンド数を先に勝利したギルド(チーム)が勝利となるのです。必要な勝利ラウンドについては以下の通り。
・RJC2015 2ラウンド (決勝トーナメントの決勝戦のみ3ラウンド)
※規定のラウンド数を行っても決着がつかない場合、サドンデスが行われます。
・RJCバトルマッチ 1ラウンド (プラクティス・ランクマッチ)
また、試合時間は以下の通りです。
・RJC2015 5分
・RJCバトルマッチ プラクティス 5分
・RJCバトルマッチ ランクマッチ 3分
試合の様子を、例とともに見ていきましょう。
RJCの試合では、ソーサラーの「ディスペル」やミンストレルの「寒いジョーク」などで敵を弱体化し、修羅の「羅刹破凰撃」やギロチンクロスの「クロスインパクト」といった大ダメージを与えられるスキルで討ちとっていくのが基本的な流れだ。
職業の中でもソーサラーの戦闘不能はそのまま全滅につながりやすい。なぜなら、ソーサラーは「ランドプロテクター」を使用することで、範囲魔法や罠などのいわゆる設置系スキルを無効化でき、自陣にセーフティエリアを作れるからだ。
逆に言えば、敵のソーサラーを倒してしまえば試合を有利に運ぶことができる。
味方の要となる職業を守りつつ、敵の要を優先的に狙うように仲間と協力して戦いを進めていこう。