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2003年11月27日(木)
討伐経過報告〜11月27日〜
本日の戦いも義勇軍の勝利に終わった。
だが、先日のあの言葉が気になってしかたがない。
あの時、ダークイリュージョンは黒幕の存在を明らかにしないまま倒れた…。
このまま各地で討伐を続け、勝利を重ねたとしても
黒幕、首謀者を倒さぬ限り、この戦いが終わることは決してないと思う…。
今現在、義勇軍隊長ラティ・ヴェルクは討伐を行いながら
各地で様々な情報を集め調査を進めている。
私は一刻も早くこの戦いに終止符が打たれる事を願い
過去のレポートを振り返り、何か手がかりになることがないか調べているところだ。
尚、今回は両義勇軍隊長からコメントをもらえなかった…。
それだけ必死という事だろう。
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▼討伐遠征の様子 (クリックすると拡大してご覧いただけます)
モンスター討伐のため、義勇軍への参加を呼びかける隊長ヴェルク。 |
多数のモンスターを掃討しつつ険しい山道を進む義勇軍。 |
プリーストの支援魔法とウィザードの攻撃魔法が重なる時こそ、反撃のチャンス。 |
襲い掛かるモンスター達の激しい攻撃に耐え、反撃の機会を窺う。 |
討伐終了後に、遠征に参加した義勇軍勇士にコメントをもらった。
彼らは遠征最終地点まで、遠征軍を支え勇敢に戦ってくれた。
▼遠征に参加した義勇軍勇士より一言
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Q. 討伐に参加された理由を教えて頂けますか?
隊長がそばにおられるということをウィザードの相方から聞きまして。
今まで参加できなかった分、ここで私の力を
この国のために役立てたいと思いまして…
Q. 今回の敵はどうでしたか?
私はサンクチュアリを持っていないプリーストだったのですが
押し寄せてくるモンスターに勇敢に立ち向かう前衛の勇士のために
一生懸命、支援魔法を唱えておりました。
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Q. すばらしい支援でしたね?
倒れる私を支えてくれた同職のプリーストさんをはじめ
皆の協力があってこその勝利だったと思います。
絆を確かめ合ったこの戦いはずっと私の心に残るでしょう。
Q. それでは義勇軍一隊士として皆さんに一言お願いいたします。
普段はバラバラで接点のない皆様とご一緒できて
とても楽しむことができました…ありがとうございました!
義勇軍勇士(女性)
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▼遠征に参加した義勇軍勇士より一言
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Q. 討伐に参加された理由を教えて頂けますか?
前から討伐をしてることを知ってはいたのですが
この前モンスターの大群に襲われまして。
参加できる機会があればぜひ参加してみたいと思いました。
Q. 義勇軍の勇姿はいかがでしたか?
前衛は皆敵を恐れず、立ち向かっていく姿が印象的でした
傷ついたら一旦引いて回復してからまた立ち向かっていくのが
よかったですね。
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Q. 一番思い出に残ったことは何ですか?
職業柄あまり他の人間と共闘することがなく、
本日まったく知らない人達と戦うことになり、正直うまくいくか不安でした。
しかし、お互い助け合うことなどができ、とてもいい思い出になりました。
義勇軍勇士(男性)
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義勇軍隊長は、義勇軍へ参加する勇士を募り討伐へ向かう。
モンスターに関する情報を入手しだい出発となる為、事前に募集を行う街や遠征地は分からないが、
勇気ある冒険者は是非参加して欲しい。
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