超古代、シュバルツバルド共和国の首都ジュノーの近くに、高度な文明を持つ都市があった。
その名は「ジュピロス」。ミッドガルド大陸に住まう民の中でも、特に優れた知識を持つ
ジュピロスの民は、首都ジュノーを浮遊させるほどの強大な力を持つ「ユミルの心臓」を
自由にコントロールする術を持っていた。
だが、その力に溺れて乱用し、自滅するに至ったと伝えられている。
その都市「ジュピロス」がエルメスプレートから発掘されたのである。
首都ジュノーにいる賢者イクルラが
ジュピロスについて語ってくれる。
超古代に建設され発掘されたジュピロスの内部。
高度な文明の跡が現在も確認できる。
ミッドガルド大陸では通常存在が確認できないモンスターがダンジョン内には徘徊している。