序盤はGimleが入口付近まで占有し、Sigrunの陣形を整わせないようにしながら城門と3つのバリケードを突破。エンペリウムも安全に破壊して、城主となりました。

しかし、Gimleの守護石修復のタイミングが悪く、Sigrun勢を多数、城内に残したまま城門を復活させてしまいます。圧倒的に優位になったSigrunは、城門を消滅させずに、エンペリウム前をキープする作戦に移行しようとしました。

それに対して、Gimleは一時的に同盟を解体し、自ら設置した守護石を破壊する作戦をとりました。その様子を見たSigrunが、エンペリウム前にある程度の人数を残し、入口を制圧しようとメンバーを集結させました。

Gimleはそのわずかな隙を逃さず緊急招集を行ってエンペリウム前を取り戻し、さらに守護石を破壊していきます。
さらに、Gimleの同盟だったギルドがいったんエンペリウムを破壊したのち、防衛の主力となるギルドで砦を確保しなおし、同盟を再結成。同盟を組みなおすまで戦力が半減するリスクはありましたが、なんとか立て直しに成功したGimleは、バリケードと城門の復旧も行なって、Sigrunの攻撃を防ぎ切りました。

結果はGimleの勝利です

試合開始直後から、Mimirは優位な位置取りでOlrunを足止めし、ほぼ寄せ付けることなくエンペリウムの破壊に成功。防衛ラインを少しずつ押し上げていきますが、Olrunの攻撃が激しく、修復した第2バリケードを破壊されてしまいます。

その後、守護石を直していったんは城門を復活させるも、城内に留まっていたOlrun勢を排除しきれず第3バリケードを破壊され、防衛ラインがうまく構築できずに落城。
攻守交代となります。

Olrunは、バリケードを効果的に利用してMimirを撃退しつつ、戦線を城門付近まで進めようとしましたが、途中でMimirの緊急招集からの攻めを堪えきれず、直した第2、第3バリケードを破壊され、城主の座を明け渡してしまいました。

再び砦を確保できたMimirは、入口と城門の間にある細い道まで戦線を押し上げ、バキュームエクストリームや呪縛陣でOlrunの進攻を止めて勝利を掴みました。

結果はMimirの勝利です

Alvitrが守護石を破壊している間に、Sigrunが城門バリケード前を占拠。その後もAlvitrに主導権を握らせないままエンペリウムを破壊して、約20分後に城門が復活。ラスト3分前に守護石を破壊されて城門が消滅しましたが、エンペリウムまでたどり着かれることなく時間切れとなり、守り切りました。

結果はSigrunの勝利です

Mimirが優勢のまま、エンペリウムを破壊して防衛を開始。その後、城門を復活させてFriggの猛攻に備えます。Friggは果敢に攻め続けましたが、タイミングよく緊急招集で防衛ラインを再構築し続けたMimirが守り抜きました。

結果はMimirの勝利です

Olrunが入口付近でLifの動きを押さえつつ、エンペリウムを破壊して砦を獲得。その後も入口での防衛を安定させ、スポアエクスプロージョンなどの範囲攻撃でLifを抑え込み、防衛することができました。

結果はOlrunの勝利です

Radgridが片側の守護石を破壊している間に、Gimleが城門バリケード前を占拠。遊撃隊を動員してRadgridを寄せ付けないまま守護石～エンペリウムを順序よく破壊し、防衛に入ります。その後も少しずつ防衛ラインを押し上げ、最終的には第1バリケードまで進攻（?）していきました。

結果はGimleの勝利です

序盤からSigrunが重要な位置を取り、Mimirを進ませないようにしながらエンペリウムを破壊します。その後、第3バリケードを修復して、少しずつ前線を押し上げていきますが、Mimirの猛攻にいったんは第3バリケード前まで迫られてしまいます。
しかし、冷静に対処したあとは次々とバリケードを修復、城門も復活させて守護石～入口の防衛となり、Mimirの緊急招集を呪縛陣でほぼ完全に防いで防衛を果たしました。

結果はSigrunの勝利です

GimleがOlrunの進攻を押さえつつ、バリケードとエンペリウムを破壊。その後、城門が復活する前にOlrunが進攻しようとしたところを、第1バリケード前から全力で押し戻し、城門を復活させて守護石防衛へ。Olrunが守護石ギリギリまで迫るシーンが何回かありましたが、すべて押し返すことができました。

結果はGimleの勝利です

Trudrの防衛から始まりましたが、Mimirが圧倒的な速度で制圧して2分でエンペリウムを破壊。その後は第1マップでTrudrの動きを完全に封じ、勝利いたしました。

Mimirは第1マップの入口に防衛ラインを構築し、Trudrを迎え撃ちます。Trudrはタイミングを見計らって突撃を繰り返しましたが、冷静に立ち回るMimirを崩すことはかなわず、Mimirの勝利となりました。

結果は攻撃、防衛ともにMimirの勝利（+5ポイント）です。

Olrunが序盤から怒涛の攻めを見せ、開始後すぐにエンペリウムルームを占拠。そのままエンペリウムを破壊せずに防衛ラインを構築し、少しずつ防衛ラインを押し上げて、第2マップの橋などでLifの動きを封じます。そして、終了15分前にエンペリウムを破壊して砦を取得し、Olrunが勝利いたしました。

Olrunは第2マップの橋などで防衛ラインを展開。Lifは果敢に攻めるも突破することができず、そのままOlrunが勝利いたしました。

結果は攻撃、防衛ともにOlrunの勝利（+5ポイント）です。

試合開始直後から、速度変化ポーションや緊急招集で豪快に迫るGimleをHervorが捌ききれずに落城。その後は得意の「攻めの防衛」で2か所の入口を塞いで守りきり、Gimleの勝利となりました。

Gimleは第1マップの入口2か所に防衛ラインを展開。Hervorは入口を変えつつ攻めて揺さぶりをかけるも、早いタイミングの緊急招集でGimleがきっちり防衛ラインを固め、突破させることなく守り切って勝利いたしました。

結果は攻撃、防衛ともにGimleの勝利（+5ポイント）です。

Alvitrは第1マップの入口付近で防衛を開始。Trudrは果敢に緊急招集を決めて進もうとしましたが、的確な妨害に阻まれて進めず、Alvitrが守り切りました。

Trudrの防衛でスタートしましたが、Alvitrの猛攻を防げずに、3分ほどで落城。その後、素早く防衛ラインを押し上げていったAlvitrが、第1試合と同様のパターンに持ち込み、勝利いたしました。

結果は攻撃、防衛ともにAlvitrの勝利（+5ポイント）です。

Radgridは第1マップの入口付近から、ぎっしりメンバーを詰めての防衛。第1コーナーまで押し込んで来たHervorを挟撃で退けたり、第2コーナーのFAWですべて倒し切り、危なげなく勝利いたしました。

Hervorは第1マップでの防衛を試みましたが、序盤からRadgridに押され気味で、ギルドマスターに抜けられて後方で緊急招集を決められてしまいます。その後はRadgridがじわじわと戦線を押し上げ、第1マップの入口付近で防衛しきっての勝利となりました。

結果は攻撃、防衛ともにRadgridの勝利（+5ポイント）です。

Valiは第2マップの入口に魔法スキル中心の防衛を展開し、Friggを迎え撃ちました。序盤は危なげなく凌いでいましたが、突撃が何回か繰り返されているうちに、防衛ラインに置いていた「FAW」が破壊され、突破を許してしまいます。その後、Valiは踏みとどまれず、Friggがエンペリウムを破壊。第3マップの中間地点をメインに防衛ラインを敷いたFriggが、反撃を抑えきって勝利となりました。

Friggは第1マップにて、遊撃キャラクターと崖上の火力を併用し、細い道を通過しにくいように防衛ラインを構築しました。Valiは上下に揺さぶりをかけながら攻撃をかけ、突破を試みましたが、的確な呪縛陣や範囲攻撃などで凌ぎ、守り抜いて勝利となりました。

結果は攻撃、防衛ともにFriggの勝利（+5ポイント）です 。

Friggは第1マップにある橋の終点に防衛ラインを築き、Sigrunを迎え撃ちましたが、こらえきれずにエンペリウムルームまで後退。最後のラインでも守りきれず、Sigrunがエンペリウムを破壊して攻守交代となりました。その後は、Friggがエンペリウムを攻撃するシーンもありましたが、Sigrunの遊撃部隊がうまくFriggをかく乱して第3マップまで押し戻し、勝利いたしました。

Sigrunは第1マップの橋をほぼ占有する勢いで防衛ラインを構築。対するFriggは橋を制圧できそうなラインまで進攻してきましたが、的確な緊急招集によるラインの再構築。入口付近の遊撃隊がタイミングよく呪縛陣を決めるなど、Friggの動きを封じ込め、見事に防衛し切りました。

結果は攻撃、防衛ともにSigrunの勝利（+5ポイント）です。

Mimirは第1マップの細い通路を中心に、城壁と遊撃隊を展開して防衛開始。とくに城壁の遠距離攻撃＆魔法部隊の布陣が強力で、Alvitrの攻撃にもほとんど削られることなく攻撃を続けて撃破し、Mimirが勝利となりました。

Alvitrは最初の防衛につくためにエンペリウムを攻撃しましたが、破壊する前に全員が砦の外に退場してしまい、減点1でのスタート。本来は、エンペリウムを破壊しなかった場合、同盟員を含めて全員が砦の中にいる状態でスタートでき、攻め込まれてもエンペリウムを破壊して仕切り直しができるのですが、再入場ができないタイミングで全員が退場してしまったためにその利点を活かしきれませんでした。その隙にMimirが砦を奪取し、第1マップでAlvitrを退けて勝利となりました。

結果は攻撃、防衛ともにMimirの勝利（+5ポイント）です。

Olrunの不戦勝（+5ポイント）となりました

Sigrunは入口付近から最初のストレートまでのラインに防衛を構築。とくに入口の出現ポイントにいるギロチンクロスの「ローリングカッター」や修羅の「呪縛陣」でValiの出鼻をくじき、戦力を集めないように戦っていました。途中、何体かValiのキャラクターが抜け出したものの、長いストレートに「ロキの叫び」と「FAWマジックデコイ」が配置されており、盤石の防衛体制を築いたままSigrunの勝利となりました。

ValiもSigrun同様、入口付近から最初のストレートまでのラインに防衛を構築。しかし、序盤に防衛ラインが崩れてSigrunの修羅の突破を許してしまいます。Sigrunはその後「緊急招集」で戦力を集めてエンペリウムルームを制圧し、そのままエンペリウムを破壊せずに防衛に移りました。以降はルームの入口で、「ロキの叫び」でValiの攻めを封じながら防衛し、終了4分前にエンペリウムを破壊して砦を確保。そのままSigrunの勝利となりました。

結果は攻撃、防衛ともにSigrunの勝利（+5ポイント）です。

開幕早々から、Gimleは砦の入口から階段にかけて防衛ラインを構築。Radgridは積極的に切り込み、「緊急招集」でチャンスを作ったものの、Gimleが出現位置を読んで「呪縛陣」を展開し、足が止まったところにレンジャーの「アローストーム」が炸裂。多少押されてもタイミングよく「緊急招集」でメンバーを集めて押し返し、Gimleの勝利となりました。

RadgridもGimleと同じく、砦の入口から階段にかけて防衛ラインを構築。防衛を開始したものの、開幕ダッシュで突撃してきたGimleを捌ききれず、第1マップの深部で「緊急招集」を決められてしまいました。Radgrid側も緊急招集を使って踏みとどまろうとしましたが、そのままエンペリウムまで突破されてしまい、落城。その後、Gimleは砦の入口まで防衛ラインを押し上げ、勝利いたしました。

結果は攻撃、防衛ともにGimleの勝利（+5ポイント）です。