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シュバルツバルド共和国(ストーリーガイド)

ストーリーガイド シュバルツバルド共和国

鉄鋼や火薬など高度な機械技術を持つ、ミッドガルド大陸北東部にある大統領制の国。「賢者の都市」とも呼ばれている首都ジュノーには魔法アカデミーなどもあり、工業だけでなく魔法技術の研究もさかんだ。研究機関や工場などが多く経済力は高いが、一部では貧困に喘いでいる層もいる。また、ある企業に国を裏から支配されているというウワサも……。

シュバルツバルド共和国の現在

対立する組織 大統領とレッケンベル社 1
シュバルツバルド共和国の中でも、超一流の大企業とされるのがレッケンベル社である。ひとつの企業が国を牛耳っているこの現状を打開しなくては。この資料を公表すればレッケンベル社は大打撃を受ける。しかし、資料を手に入れるための被害も甚大であった。どこかからか情報がもれたのか、諜報員たちは攻撃を受け、秘密の羽は半壊状態に。事態を危惧したカプラサービスは、支援を一度取り下げることにする。
対立する組織 研究者とレッケンベル社 2
田園都市フィゲルに、ひっそりと暮らす老人ヘリコ。彼はその昔、レッケンベル社のレゲンシュルム研究所で働いていた。バルムントは研究所を抜けてしまっていたが、在職中は研究者の中でも群を抜いて優れており、その研究は誰にもまねできるものではなかった。

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