翌21日、ついに大会当日を迎えました。
RWC2007会場はロッテワールドの中。地下にあるアイスリンク上に設置されたステージで準決勝・決勝トーナメントが行われます。
各国のギルドメンバーは、朝早くからセッティングの続きや開会式のリハーサルなどに追われました。このステージは下が氷だけに足元から冷えてきて、中には体調を崩したメンバーも……。
開会式直前の選手たちからは、緊張が伝わってきました。
ロッテワールドの真ん中に設置されたメインステージ。
開会式では各国の選手が順に紹介されます。
メインステージのスクリーンの裏でセッティングを行っていました。
予選トーナメントは、ロッテワールド1Fにあるガーデンステージで行われました。
第1試合のインドネシアvsフィリピンに続いて、日本vs韓国の試合です。
客席から観戦していても通信遅延が感じられましたが、実際に操作してみるとかなり状況は悪い模様。「punch」のメンバーの表情も硬く、なかなか思うように動くことができません。
日本とは異なる環境での試合となってしまい、当初考えていた戦術がうまく活かせないまま2本先取されて、敗退となりました。
残念ながら日本代表ギルドのRWC2007は、早々と終了してしまうことに……。
※本件につきましては、ラグナロクオンライン運営チームより、原因の究明と、今後の開催において各国の代表ギルドに対し公平かつ適切な試合環境を提供するよう、改善の申し入れを行っております。
1試合目となったインドネシアとフィリピンの戦いです。
試合直前までセッティングを行っている日本代表ギルド。
RWC2007は、Gravity社イベント「Gravity Festival2007」の一環として開催されていたため、ロッテワールド内には、Gravity社のコンテンツを紹介するブースがいくつもありました。
その中でもやはりギルドメンバーが注目したのはラグナロクオンラインのスペース。
4台ある試遊台に用意されていたキャラクターは、+9モリガンのヘルム、エドガカード・ダークロードカード挿しの装備等を所持しており、なんとも豪華です!
日頃自分で使用しているキャラクターとは一味違ったキャラクターでプレイするのを、純粋に楽しんでいただきました。
会場内のあちこちに試遊台が置かれ、自由に遊ぶことができました。
ブース内では色々な関連商品が展示・販売されていました。
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