序盤は主導権を握ったGimle1がエンペリウムを破壊し、防衛を開始しましたが、Olrun1の猛攻を受け、防衛ラインをなかなか押し上げられない展開に。守護石の修理で城門を復活させるも、Olrun1がすぐに破壊して押し寄せたため、バリケードがすべて突破され、エンペリウム周辺もOlrun1が占領してもはや落城寸前!? というところまで追いつめられましたが、ギリギリのところで緊急招集を決めて撃退。再び防衛ラインを構築し直します。
しかし、バリケードのない状態で耐えきるのは難しく、エンペリウムが破壊されて攻守交代となりました。Olrun1も、果敢に防衛ラインを押し上げ、一時は守護石での防衛まで進みましたが、Gimle1に突破され、直したバリケードを少しずつ削られていきます。
そして、Olrun1の緊急招集のタイミングが乱れた瞬間にGimle1が全バリケードを破壊、ラスト25分のところで再びGimle1が城主となりました。残り時間が少ない中で、Gimle1が全バリケードを修理しましたが、Olrun1も負けじと突撃を続け、ラスト10分前にバリケードを完全破壊して砦を奪取。カウンターに来たGimle1を抑えている間に守護石と第2バリケードの修理を行い、最後まで守り切ることに成功しました。
結果はOlrun1の勝利です。
スタートから城門前をキープできていたVali1が、Mimir1を抑え込んでエンペリウムを破壊し、防衛開始。しかし、Mimir1の突撃が早く、第2バリケードを修理する前に到達されての混戦模様に。
Vali1は戦いつつバリケードの修理を行い、防衛ラインを上げながら第1バリケードを直して守護石へとシフトしようとしましたが、守護石の修理が間に合わずにMimir1の第1バリケード破壊を許してしまいます。
その後、守護石を直しての防衛に挑戦するも押し戻されるのを繰り返し、最終的には第3バリケードの残りが1本というところまで追いつめられましたが、なんとか凌ぎ切り、Vali1が3位決定戦を制しました。
結果はVali1の勝利です。
スタートしてすぐMimir1が城門バリケードの前を占拠しましたが、守護石を1個破壊したOlrun1が攻め込み、Mimir1を排除してもう1つの守護石を破壊。主導権を握ったままエンペリウムを破壊し、防衛に入ります。
その後は、左側の守護石に向かう通路に防衛ラインを築き、Mimir1の攻撃を押し返しながらマップの入口まで進み、ロキの叫びなどを利用した防衛を完成させて勝ち残りました。
結果はOlrun1の勝利です。
Gimle1が城門前でVali1を足止めしつつ、守護石1・2を破壊し、バリケードを次々に粉砕した後、エンペリウムを壊して防衛に入りました。
そして、Gimle1は第3バリケード前に陣を引き、Vali1を迎え撃ちながら守護石の修理を行い、城門を復活。すぐにVali1が守護石を破壊しましたが、そのスキに第2バリケードを修復して防衛ラインを構築。
Vali1の猛攻を凌ぎつつ、再び守護石を直してVali1の戦力を向かわせている間に第1バリケードも修復して万全の態勢を整えることに成功しました。
次いで右側の守護石で防衛を行っていましたが、Vali1の猛攻に1度は城門を消滅させられたものの、バリケードを壊される前に守護石を復活させて守り切りました。
結果はGimle1の勝利です。
試合開始3分でRadgrid1がエンペリウムルームに到着しましたが、Mimir1も緊急招集を決めて混戦模様に。実力は拮抗していましたが、最初に配置されていたハティの影響もあり、Radgrid1が最初にエンペリウムを破壊しました。
その後、Radgird1が3マップ目の入口で防衛を開始しましたが、Mimir1に突破されてやむを得ずエンペリウムルームに防衛ラインを移行。何度か凌ぎましたがMimiri1の突撃を阻止しきれずに落城し、Mimir1がエンペリウムを破壊。3マップ目の入口で防衛を行い、試合終了までRadgrid1を退けることに成功しました。
結果はMimir1の勝利です。
開幕はOlrun1のスタートダッシュが綺麗に決まり、エンペリウムを破壊して防衛開始。途中、何回かAlvitr1のギルドマスターの突破を許してしまい、エンペリウムに迫られるシーンもありましたが、徐々に防衛ラインを押し上げて1マップ目の入口付近まで移行していきます。とくに2マップ目での防衛から緊急招集で一気に攻め上がる風景には、観客から驚きの声もあがりました。
しかし、防衛の隙間を縫ってAlvitr1のギルドマスターが砦の深部に進み、逆転の緊急招集を決めて終了7分前の時点で砦を奪取! このまま時間切れまで凌げば勝利か……という状況でしたが、惜しくもカウンターを防ぎきれずに落城。Olrun1が再び城主となって、戦いの幕が閉じました。
結果はOlrun1の勝利です。
エンペリウム前ではMimir2が優勢でしたが、ボスモンスターやVali1の攻撃で排除されVali1がエンペリウムを破壊。速やかに3マップ目の第1コーナーを中心とした防衛体制を築きました。絶妙な位置にいるルーンナイトのドラゴンハウリングや、遊撃の修羅による呪縛陣などで攻撃の足並みを揃わせず、Mimir2の猛攻を止め続けていたのが印象的でした。
最後、防衛のスキをついたMimir2がエンペリウム付近で緊急招集を成功させましたが、素早く戻ったVali1が辛うじて撃退。ギリギリのところで砦を守りきりました。
結果はVali1の勝利です。
開始後エンペリウムにいち早くたどり着いたのはGimle1。緊急招集も決め、そのままGimle1がエンペリウムを破壊して、2マップ目で防衛ラインを構築。Olrun2が突撃を試みようとした出鼻をくじく遊撃作戦を行っていました。
その後、何回か防衛ラインを突破したOlrun2のギルドマスターが緊急招集を決め、エンペリウムに迫るシーンもありましたが、Gimle1は慌てることなく緊急招集でカウンターを行い、防衛ラインの復旧に成功。2マップ目での遊撃を絡めた防衛がハマり、そのまま守りきりました。
結果はGimle1の勝利です。
Radgrid1が砦を先取し、素早くエンペリウムルームで防衛開始。試合開始より20分頃、前線が手薄になっていた隙を突きLif2が一気にエンペリウムにまで迫ったため、激しい緊急招集の打ち合いとなりましたが、ここはRadgird1がかろうじて勝ち残り、防衛を再構築しました。
しかし、砦に残っていたダークロードがRadgrid1の後衛キャラクターを強襲。好機を見逃さなかったLif2が一気になだれ込み、砦の奪取に成功しました。
その後、3マップ目に防衛ラインを移してLif2が安定防衛を見せるかと思いましたが、一瞬のスキをついてRadgrid1が突破し、またも攻守交代。その後も何度か訪れたピンチを、状態異常などを駆使してRadgrid1が乗り切り、試合を制しました。
結果はRadgrid1の勝利です。
Mimir1がエンペリウムを壊して防衛開始し、Alvitr2を迎え撃ちました。対するAlvitr2は果敢に攻めるものの、戦力差が大きいことから一点突破を狙っていましたが、鉄壁の守りを超えることはかなわず、そのまま試合終了となりました。
結果はMimir1の勝利です。
Olrun1が高速で砦を取得し、すぐに防衛ラインを第1マップに作ってHervor2の侵入を防ぐ作戦を開始。緊急招集を効率よく利用してラインを押し上げ、最初の入口までたどり着く機会もありました。
若干、Hervor2が抜けていくシーンもあったが、2マップ目にも防衛陣が敷かれ、ほぼ完封状態となっていました。終盤に防衛ラインを少し下げたところで、Hervor2の数名がエンペリウムルームまでたどり着きましたが、強固な防衛を突破することはできませんでした。
結果はOlrun1の勝利です。
開幕以降、スムーズに進攻したAlvitr1がエンペリウムを破壊して防衛開始。2マップ目の入口付近で守っていましたが、Sigrun2にエンペリウムルームの入口まで押し戻されて粘り続けました。Sigrun2側も果敢に攻め続けて、開始40分ごろついにエンペリウムを破壊。
そのままエンペリウムルームで守りを固めたものの、Alvitr1がじわじわと押していき、ラスト6分前というタイミングでエンペリウムを破壊し、砦を奪取しました。
結果はAlvitr1の勝利です。
砦を先取したVali1が、配置の難しい1マップ目で防衛を敷き、Idavoll1の攻撃を退けていましたが、開始22分ごろにIdavoll1がVali1の緊急招集で生まれたスキを突いて防衛を突破。
すかさずVali1はエンペリウムルームの入口に防衛ラインを移し、Idavoll1を迎え撃つ作戦に切り替えました。ランダムのワープリンクなど、地の利を生かしたVali1の防衛を崩すのは容易ではなく、Idavoll1が攻めきれずに時間切れとなりました。
結果はVali1の勝利です。
お互いに速さ重視でエンペリウムまで駆けつけましたが、先行したのはGimle2で、エンペリウム破壊後は素早く2マップ目での防衛を開始しました。しかし、Mimir2がすぐにカウンターを決め、攻守交代。
その後は2マップ目~エンペリウムルームにかけての混戦が繰り広げられ、スキあらばエンペリウムを破壊するという展開で2回攻守が入れ替わりましたが、最終的にはMimir2が3マップ目でGimle2の猛攻を防ぎ切りました。
結果はMimir2の勝利です。
Olrun2が高速でエンペリウムにたどり着き、Trudr2のキャラクターを排除して砦を獲得しました。その後は3マップ目の入口で防衛を開始し、2マップ目で突撃の準備をするTrudr2に対して積極的に攻撃を行い、攻めるチャンスを奪う展開に。
そんな状況でも、Trudr2はギルドマスターをエンペリウムルームまで侵入させて緊急招集を発動させましたが、場の制圧ができずに排除され、あと一歩のところでエンペリウムを破壊することができませんでした。
結果はOlrun2の勝利です。
速やかにライバルを排除してエンペリウムを破壊したGimle1が、3マップ目の入口を中心に防衛開始。ラインを崩そうと2マップ目に集合したRadgrid2に対し、相当数のキャラクターで迎撃を行って足並みを揃えさせないようにする作戦が見事にハマり、攻撃のスキをほとんど与えることなく試合終了。
かろうじて3マップ目にたどり着いたRadgrid2の戦力も確実に無力化し、盤石の態勢を築きあげていました。
結果はGimle1の勝利です。
開幕より、Idavoll1が攻め上がって危なげなくエンペリウムを破壊。その後は2マップ目の入口に防衛ラインを引き、Idavoll2を待ち伏せます。
討伐していなかったフリオニが範囲石化攻撃を初めてヒヤリとする場面がありましたが、いったん3マップ目の入口でラインを固めなおしてから、再度2マップ目の入口に戻りました。さらに防衛ラインの引き上げを試みたIdavoll1は、最終的に1マップ目の入口まで進み、砦を守りきりました。
結果はIdavoll1の勝利です。
両ギルドともにエンペリウム前に到達し、激しいバトルの末にGimle2が場を制圧してエンペリウムを破壊、エンペリウムルーム前にて防衛を開始しました。
Trudr1は果敢に突撃し、何回か防衛を崩してエンペリウムルームへ踏み込みましたが、タイミングのよい緊急召集で切り替えし、制圧を免れます。危ない場面がかなりありましたが、最終的には1回も攻守交代することなく、試合終了となりました。
結果はGimle2の勝利です。
開幕はOlrun2が若干有利な展開となり、エンペリウムを破壊して防衛開始。しかし、すぐにFrigg1がカウンターを決め、1分ほどで攻守交代となりました。
ところが、Frigg1側もOlrun2のカウンターを防ぎきれず、再び落城。またもカウンターが続くか……というところでしたが、ここはOlrun2が素早く体制を整えることに成功し、3マップ目にてカウンター部隊を撃退。
その後は3マップ目からエンペリウムルーム前で混戦になりましたが、なんとか凌ぎ切り、勝利をつかみました。
結果はOlrun2の勝利です。
開始直後エンペリウムルームへどちらも同じタイミングで到着するも、Vali1がFrigg2を押す形となりVali1が最初にエンペリウムを破壊しました。その後、Vali1が2マップ目の入口にて防衛を開始ましたが、Frigg2が緊急招集後の突入を繰り返して防衛ラインを突破し、速やかにエンペリウムを破壊。攻守交代となりました。
城主となったFrigg2は3マップ目にて防衛ラインを構築するも、Vali1の進軍を許してしまい、エンペリウムルームを占拠され、さらにVali1が破壊せず維持する作戦をとられたことで、かなり不利な状況に追い込まれます。
その後はお互いに防衛が安定せず、エンペリウムルームを奪い合う展開となりましたが、最後はVali1が安定した防衛ラインの構築に成功。終了前にエンペリウムを破壊し、試合終了となりました。
結果はVali1の勝利です。
試合開始後いち早くエンペリウムに到達したのはMimir2側で、Sigrun1も追いついて一時混戦模様となりましたが、Mimir2がエンペリウムの破壊に成功し、速やかに3マップ目での防衛に入りました。
防衛開始後は、ステイシスやランドプロテクターを駆使したSigrun1のゆさぶりに対し、呪縛陣やドラゴンハウリングを使って出鼻をくじき、突入を阻止。さらに、緊急招集でメンバー復帰も頻繁に行って、Sigrun1につけ入るスキを与えることなく守り切りました。
結果はMimil2の勝利です。
Trudr2が迅速に砦を確保し、そのあと3マップ目の入口で防衛開始。Hervor1は2マップ目で緊急招集を利用するなどで戦力をまとめて突入を繰り返しましたが、防衛側はほぼ崩れることなく、盤石の態勢に。
最後まで安定した防衛で、突入したHervor1のキャラクターはなかなか深部に食い込めないまま試合終了となりました。
結果はTrudr2の勝利です。
最初にVali2が砦をエンペリウムを破壊し、3マップ目の入口にて防衛開始。防衛をしながら2マップ目までラインを押そうとしたところ、Gimle1のギルドマスターが残影で隙間を抜けて、3マップ目の左上角で緊急招集を発動!
しかし、Vali2もすかさずエンペリウムルーム内のU字コーナーで緊急招集を決め、防衛ラインを再構築しました。その後、激しい攻防が続いていましたが、ついにGimle1のマスターがエンペリウム近くで緊急招集を行い、エンペリウムを破壊。攻守交代となった後は、何度かVali2の勢力がエンペリウムを攻撃できたものの破壊するには至らず、Gimle1がかろうじて守りきりました。
結果はGimle1の勝利です。