『虹の終わりの向こうの大冒険』

ストーリー&登場人物

ストーリー

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「鏡の修道院」には「強き力」を得られる奥義がある…
力を追い求める一人の剣士は、その噂を聞きつけ修道院を訪れる。

「助けを必要とする者の切なる願いを無視しないでください!
 貴方も以前は弱者だったのでしょう?
 私の渇望! やるせなさ! 悔し涙!
 貴方も体験しているはずです!」

剣士は必死に懇願するがそのようなものはここには無いと
修道士は、まともに取り合ってくれない。

「持っているものを分け与えようともしない
 欲に汚れた者たちめ……
 どこへ行っても同じだ。
 おぞましい臭いが充満している……!」

希望を踏みにじられ、悪態を吐く剣士。

しかし、彼の前に「彼」が姿を現した時、
本当の悲劇が幕を開けるのだった。

登場人物

レハール

イスガルドにて冒険者を支援してくれる青年。
かつて修道院で修業していた経験があり、叔母であるヴォークリンデの強い薦めもあって修道院から出版された「私と私」を体験することになる。
しかし本の内容は、彼が封印したはずの過去と浅からぬ因縁があるようで……。

名の無い剣士

誰よりも「力」を渇望する剣士。
力を得るために「鏡の修道院」を訪れる。
願いを叶える為の代償として、彼が差し出したものとは……?

関連ストーリー

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遊び方

STEP01

BaseLv220以上のキャラクターで1人のパーティーを組んで、プロンテラ東図書館内の幻想叢書「私と私」(座標:54,46)を調べます。「体験準備[メモリアルダンジョンの作成]」を選択すると、メモリアルダンジョンの作成がはじまります。

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STEP02

ポップアップが「待機中です。」から「作成済みです。」になれば、メモリアルダンジョンの作成は完了です。再度幻想叢書「私と私」を調べ、「体験開始[メモリアルダンジョンの入場]」を選択しましょう。

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STEP03

メモリアルダンジョンでは、レハールとともに物語を体験していくことになります。名の無い剣士を追い、どのような人生を歩むのか見ていきましょう。

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STEP04

最後までお話を進めたら、メモリアルダンジョン内のNPC「目次妖精インク」に話しかけることで、報酬を受け取ることができます。

クリア報酬
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「霊験あらたかな石」

メモリアルダンジョン内に設置されている「霊験あらたかな石」を調べることで、移動速度増加の効果を付与してもらえます。

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「幻想叢書-虹の道」専用ルール

条件 BaseLv.220以上
※経験値報酬が入手できるのは、BaseLv.239までです
パーティー制限 1人のパーティーを結成する
費用 なし
一回の制限時間 1時間
生成時間制限 報酬受け取り後、1回目の午前5時を迎えると、再度、生成が可能となります。
※生成時間制限はキャラクターに対して付与されます。
その他制限 ダンジョン内に入場できるのは1キャラクターまでとなります。
スキル制限 テレポート(※)、インティミデイト、アイスウォール、スパイダーウェブ、アブラカタブラが使用不能
※「あなたに逢いたい」など、テレポート系機能を持つスキルを含む
アイテム制限 ハイローゾイストカード、アゾートが効果を発揮しない。
※ハエの羽などテレポート機能を持つアイテムも使用不能