「鏡の修道院」には「強き力」を得られる奥義がある…
力を追い求める一人の剣士は、その噂を聞きつけ修道院を訪れる。
「助けを必要とする者の切なる願いを無視しないでください!
貴方も以前は弱者だったのでしょう?
私の渇望! やるせなさ! 悔し涙!
貴方も体験しているはずです!」
剣士は必死に懇願するがそのようなものはここには無いと
修道士は、まともに取り合ってくれない。
「持っているものを分け与えようともしない
欲に汚れた者たちめ……
どこへ行っても同じだ。
おぞましい臭いが充満している……!」
希望を踏みにじられ、悪態を吐く剣士。
しかし、彼の前に「彼」が姿を現した時、
本当の悲劇が幕を開けるのだった。
イスガルドにて冒険者を支援してくれる青年。
かつて修道院で修業していた経験があり、叔母であるヴォークリンデの強い薦めもあって修道院から出版された「私と私」を体験することになる。
しかし本の内容は、彼が封印したはずの過去と浅からぬ因縁があるようで……。
誰よりも「力」を渇望する剣士。
力を得るために「鏡の修道院」を訪れる。
願いを叶える為の代償として、彼が差し出したものとは……?
BaseLv220以上のキャラクターで1人のパーティーを組んで、プロンテラ東図書館内の幻想叢書「私と私」(座標:54,46)を調べます。「体験準備[メモリアルダンジョンの作成]」を選択すると、メモリアルダンジョンの作成がはじまります。
ポップアップが「待機中です。」から「作成済みです。」になれば、メモリアルダンジョンの作成は完了です。再度幻想叢書「私と私」を調べ、「体験開始[メモリアルダンジョンの入場]」を選択しましょう。
メモリアルダンジョンでは、レハールとともに物語を体験していくことになります。名の無い剣士を追い、どのような人生を歩むのか見ていきましょう。
メモリアルダンジョン内に設置されている「霊験あらたかな石」を調べることで、移動速度増加の効果を付与してもらえます。
条件 | BaseLv.220以上 ※経験値報酬が入手できるのは、BaseLv.239までです |
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パーティー制限 | 1人のパーティーを結成する |
費用 | なし |
一回の制限時間 | 1時間 |
生成時間制限 | 報酬受け取り後、1回目の午前5時を迎えると、再度、生成が可能となります。 ※生成時間制限はキャラクターに対して付与されます。 |
その他制限 | ダンジョン内に入場できるのは1キャラクターまでとなります。 |
スキル制限 | テレポート(※)、インティミデイト、アイスウォール、スパイダーウェブ、アブラカタブラが使用不能 ※「あなたに逢いたい」など、テレポート系機能を持つスキルを含む |
アイテム制限 | ハイローゾイストカード、アゾートが効果を発揮しない。 ※ハエの羽などテレポート機能を持つアイテムも使用不能 |