今回は「ガンホーフェスティバル2014」として、RWC2004の日本代表決定戦以来約10年ぶりに「東京ビッグサイト」での開催となりました。
朝早くから多くの方にお越しいただき、会場前には長蛇の列ができていました。開会式ではラグナロ娘が登場し、「パズドラファン感謝祭2014」の会場で行われた「ガンホーフェスティバル2014」の開会宣言を生中継した後に、運営チームのRoccaより開会宣言を行いました。
最終的な来場者数は「ガンホーフェスティバル2014」全体で、30,000人以上に。ご来場いただき、誠にありがとうございました。
RJC2013では6人というハンデを背負いながらも準優勝だったFブロック代表ギルド「10second」が見事に総合力を活かして優勝を勝ち取りました。
そして、特設ワールドで誕生した新生のAブロック代表ギルド「Basic Instinct」が準優勝、「Crescendo」が3位になりました。
また、本大会で新設されたMVP賞には「10second」の「ギロチンクロス」、「Basic Instinct」の「ソーサラー」、「Crescendo」の「ロイヤルガード」が選ばれました。
皆様、おめでとうございます。
ゲームの中から飛び出してきたかのごとく、ハイクオリティな衣装を身にまとったコスプレイヤーたちがステージ上に集結しました。
2013年に実装された新職業「影狼」と「朧」や、季節イベント「モテ王・女王タッグ戦」で1位に輝いた大人気NPC「ニーズヘッグ」、ユニークなモンスター「ヒルウィンド」など多彩な顔ぶれが勢ぞろいし、イベント常連の方にもお越しいただき、大いに盛り上がりました。
ラグナロクオンライン運営チームの千葉と満田が登壇し、2013年のアップデートやイベントを振り返りつつ、「Episode9.2 決戦」や「時計塔ナイトメア」アップデートをご紹介しました。
そして、初出となる「パズドラ コラボ アップデート第1弾」を、実際に動くモンスター画像とともに公開しました。発表内容の詳細はこちらをご覧ください。
「幻想の島コモド」のような小高い丘のレース会場を「ソウルリンカー」が駆け抜ける「タイムアタック」では、終始、ほぼ全席が埋まっているほど多くの方にプレイしていただきました。
参加者同士の熾烈な争いの結果、1位になったのは34秒を記録した「Alvitr」「Idavoll」「Radgrid」の3ワールドに!!
そのほかのワールドも規定タイム(1分40秒)より断然速く、全ワールド50秒以内を記録するという運営チームの予想を大幅に上回る結果になり、2014年5月27日(火)定期メンテナンス終了後にワールド報酬が全ワールドに適用されました。
そして「スペシャルマッチ」では、ラグナロ娘「乾曜子」さんと運営チームの満田&芝田が解説をし、RJC決勝トーナメント出場ギルドを相手に、当日参加者や運営チームが激戦を繰り広げました。
当日参加者の1チーム目には運営チームの栗山が合流して見事勝利をおさめました。そして、2チーム目は、当初運営チームがサポートに入る予定でしたが、その場で意気投合した1チーム目のメンバーが代わりに助っ人として参加し、RJC2014強豪チーム相手に接戦を繰り広げるなど、選手と当日参加者共に試合を楽しまれていました。
初企画となる「ワールド別メッセージコーナー」では多くの方にご参加いただき、メッセージをきっかけとした新たな出会いの場となっていました。
ほかにも、オーナメント作成やポリン玉入れなど、お子様でも楽しめるコーナーは、行列ができるほどの人気に。
展示賞が発表された「アイテムデザイン&イラストコンテスト2014コーナー」や、お馴染みプロンテラの建造物を再現したバルーンオブジェなど様々な背景が設置された記念撮影コーナー、共催のファンイベント「らぐへす2014」なども盛況でした。
また、企業ブースとしては初参加となる「Kira☆Cos(※外部リンク)」は、今夏発売予定の「プリースト」「ハイプリースト」「アークビショップ」の衣装を展示していました。
ステージでは「プリースト」の衣装をラグナロ娘「白河優菜」さんが着用していたので、会場で見かけた方も多かったのではないでしょうか。
Kira☆Cosでは、夏の発売に向けて、衣装に関するアンケートも実施しています。