ストーリー
ルーンミッドガッツ王国の首都プロンテラに、突如「次元の歪み」が出現した。 その報を聞きつけた好奇心旺盛な冒険者が 次元の歪みを調べてみると、 その先から助けを求める声が聞こえてきた。 意を決して「次元の歪み」を通り抜け 「時の狭間」を訪れた冒険者は、そこで一人の少女と出会った。 助けを求める少女は記憶を無くしていたが、 冒険者との接触により「幻影の刻印」が出現。 「私の名は……ドゥ……クス……。そう、ドゥクス・ティア 全ての世界からの局外者。刻印の者を導く者……」 冒険者とのやり取りを通じて、少女は名前と 自身の役目を思い出し、 刻印を持つ冒険者の力を高めるために 「永劫の戦」と呼ばれる場所へと案内していった。