8月4日の試合
Olrun vs Mimir
MimirがOlrunを抑えつつ進軍し、エンペリウムはMimirが単独で支配しそのままブレイク。Mimir城主でスタートとなりました。その後、バリケードを復旧しつつ防衛を開始。
徐々に防衛ラインを押し上げていき、開始から10分を過ぎたころには守護石へと続く分かれ道の手前付近で防衛ラインを構築しました。Olrunは守護石に続く分かれ道付近で緊急招集を使って第2守護石の破壊を試みましたが、Mimirの押しては引く防衛ラインを崩せないまま時間切れとなり、Mimirの勝利となりました。
Vali vs Gimle
Gimleがエンペリウムを破壊したあと、得意の「攻めの守り」を見せ、第1守護石~入り口での防衛を開始しました。
対するValiは、突撃しては押し戻されていましたが、中盤以降、攻めの中心を修羅に替え、残影軍団による突破作戦を敢行。結果、何人かは守護石までたどり着きましたが、城門を消すところまでは行かず、Gimleは変則的ながらも入り口付近まで防衛ラインを攻め上げて時間いっぱいまで守り抜き、Gimleの勝利となりました。
7月29日の試合
Olrun vs Vali
OlrunがValiを完全に抑えた状態でエンペリウムへたどり着き、破壊して城主に。
その後は堅固な第3バリケード付近(通称「兄」)で防戦を行っておりましたが、防衛ラインを徐々に上げ、第3バリケードを破壊されつつも守護石を修理して入り口防衛へとシフト。第2守護石を破壊されるも、直前に第1守護石の防衛へと切り替え、メカニックを筆頭にValiを足止めし続けて、再び第2守護石を直して守り抜き、Olrunの勝利となりました。
Mimir vs Gimle
MimirがGimleを足止めしながらエンペリウムを破壊し、城主となりました。
その後じわじわと戦線を押し上げていき、第1守護石の防衛を配備完了。Gimleはバツグンの突破力で入り口をこじ開け、通路の奥まで侵攻していきますが、タイミングよく緊急招集からの挟み撃ちを行うMimirの防衛を崩し切れず、何回か守護石ぎりぎりまで迫るシーンもありましたが攻略には至らず、Mimirが守りきり、勝利を収めました。
7月28日の試合
Alvitr vs Vali
Alvitr、Vali共にエンペリウム前へ駆け込みましたが、先に乗り込み緊急招集をしたAlvitrがエンペリウムを破壊し、城主となりました。しかし、防衛が安定する前に、Valiに第3バリケードを突破され城主交代。
その後もカウンター合戦で激しく城主の交代が続きましたが、終盤にValiの第1バリケード付近での防衛が安定し、Valiの勝利となりました。
Olrun vs Frigg
開始直後にOlrunがエンペリウムを破壊して城主となったのち、Friggを押しのけながら守護石を修理して、城門バリケードを修復しました。
その後は第2守護石前での攻防が続き、終盤までは安定した防衛を見せていました。最後に、第2守護石を突破され城門が消されましたが、第1バリケードを突破される前に城門を復活させ、第1守護石を終了まで守り切り、Olrunが勝利したしました。
Gimle vs Idavoll
お互いに突破力の高いギルド同士で、ほぼ同時にエンペリウム近くで緊急招集を連発。最初はIdavoll側が城主となりました。しかし、Gimleのカウンターに耐え切れず、城主はGimleに交代しました。
その後、Idavollはカウンターを行い、エンペリウム横で見事に緊急招集を決めて再度城主となりましたが、Gimleの速攻に耐え切れず再び城主の座を渡してしまいます。最終的に、IdavollはGimleが守る第3バリケード近くの階段部分を突破しきれないまま、バリケードを3本残して試合終了となり、Gimleの勝利となりました。
Mimir vs Sigrun
最初にMimirがエンペリウムを破壊したのち、戦線は次第に前へ前へと押し上げられて、最終的には砦の入り口に防衛ラインが築かれました。
Sigrun側も突破を試みていましたが、入り口近くにまんべんなく配備されたMimirのパーティーに、個別に撃退されてまとまり切ることができず、鉄壁の守りが崩れることなく、Mimirの勝利となりました。
7月22日の試合
Sigrun vs Trudr
エンペリウムにはSigrunがいち早くたどり着き、数の差でTrudrを圧倒。
その後、Sigrunが城主となって防衛ラインを1MAP終盤~2MAPに構築していきました。1MAP高台のメカニック、ジェネティックを中心に、妨害スキルや大魔法で足止めし、突破したTrudr勢を2MAPでシャットアウトするパターンがきれいにハマり、最後まで安定した防衛をしていたSigrunの勝利となりました。
Hervor vs Frigg
エンペリウムの前にダークロードがいたため、両ギルドとも完全に相手を撃退することができず混戦模様に。
その後、接戦を制したFriggが城主となって防衛ラインを1MAP終盤~2MAPに構築していきました。特に2MAPでのロキの叫びを中心とした防衛と、1MAPへの遊撃で、Hervorの突撃をうまくいなしていき、2MAPのコーナーあたりまで攻められるも完全に押し戻してFriggが防衛成功し、勝利となりました。
Lif vs Idavoll
Lifが先行でエンペリウムにたどり着きましたが、追い上げたIdavollによって撃退され、Idavollがエンペリウムを破壊しました。
その後、防衛は2MAP→1MAPと少しずつ押し上げられていき、最終的には1MAP最初のコーナーまで追い詰めていきました。ある程度Lifに押されても、即座にルーンナイトがLif勢の後方から切り込み、連携をさせないように振る舞っていたのが印象的でした。最後までLifを圧倒したIdavollが勝利となりました。
7月21日の試合
Gimle vs Radgrid
エンペリウムへはGimleの修羅が30秒程で先着。続いてGimleのルーンナイトも到着し、遅れてRadgrid側もたどり着こうとしたものの、すぐGimle側に排除されてしまい到達できず、そのままGimleが城主となりました。
その後Gimleは1MAPで防衛を開始、スタート地点の橋から太鼓の門のところに2ヵ所、第2MAPの入り口に1ヵ所陣形を整えてRadgridを迎え撃ちます。
Radgridが門を突破しようと試みましたが、Gimleの守りは堅く、ルーンナイトの遊撃や積極的に斬り込む防衛に阻まれて突破することはできませんでした。2MAPにたどり着いた修羅も丁寧に撃退し、Gimleの勝利となりました。
Mimir vs Urdr
Mimirの修羅が数人でエンペリウムへ到達し、じっくりと攻略。開始2分半ほどでMimirが城主となりました。
その後も安定した防衛ぶりでUrdr勢を寄せ付けず、入り口からほぼ侵入されることなく守りきり、Mimirが勝利いたしました。
Olrun vs Vali
開幕から、お互いをエンペリウムにたどり着かせまいとして、開始から2分ほどは激しい攻撃の応酬となりましたが、なんとか生き残ったOlrunがエンペリウムを破壊、城主となりました。
その後、戦いの中心は1MAPの橋付近となり、バキュームエクストリームやハウリングオブマンドラゴラでの足止め、安全地帯からの寒いジョークなどの妨害を駆使したOlrunがかなり有利な展開に。Vali側は突撃を続けて、終盤に防衛を崩せたものの、チャンスを活かしきれず、Olrunの勝利となりました。
7月15日の試合
Sigrun vs Hervor
試合開始後、Hervorの修羅が数名先行してエンペリウムに到達しましたが、後からSigrunのルーンナイトなどが到達し、ストームブラストなどでHervorを排除してエンペリウムを破壊しました。
Sigrunは城主となった後、いち早く第1マップに防衛ラインを構築。1つ目の角と2つ目の角の間にラインを敷きつつ、高台からコールドスローワーや大魔法を使用し、さらに壁越しの安らぎの子守唄やハウリングオブマンドラゴラで妨害が決まり、Hervorの攻めをほとんどそのラインで防いでいました。
また、3つ目の角にはロキの叫びも置かれ、単騎で抜けてきたHervorのユニットはほとんどがそのポイントで撃退し、ゆるぎない防衛でSigrunが勝利いたしました。
Alvitr vs Lif
いち早くエンペリウムにたどり着いたAlvitrが城主となったのち、第1マップの防衛へと移行。マップの北側、西側、南側で小競り合いがありましたが、計4層からなる防衛はかなり安定していました。
Lif側は何度か突撃し、1つ目、2つ目の防衛線を突破する機会はありましたが、あまり多く突破できず個別に撃退され、攻めきることはできず。防衛が崩れることもなく、Alvitrが勝利いたしました。
Frigg vs Idavoll
開幕直後よりIdavollの修羅が走りぬけ、いち早くエンペリウムへ直行。ルーンナイトによるFrigg勢の排除もはまり、開始1分程度でIdavollが城主に。
その後、第2マップにて防衛を開始しましたが、安定してきたところで第1マップへとシフト。高台にメカニックの魔導ギアを数体配置し、コールドスローワーで足止めをしつつ、狭い通路にFrigg勢がが集まったところに、ウォーロックのステイシスを決めるという手法で完封して、Idavollが勝利いたしました。
7月14日の試合
Alvitr vs Vali
Valiがエンペリウムを破壊したあとは、第3マップのエンペリウムに向かう直前のあたりで激戦が繰り広げられました。
防衛では修羅やルーンナイトによる挟撃が目立ち、攻撃しているAlvitr側はウォーロックが少ない印象を受けました。激戦ではありましたが防衛は比較的安定しており、Valiが勝利いたしました。
Olrun vs Urdr
Olrunが先取。その後、Urdrの攻め手が少ないことを察知して一気に第1マップの入口で防衛ラインを構築。不意打ちやクローキングなどの対策として、油断なくマップ中を偵察していましたが、奇襲などはなくそのまま安定防衛でOlrunが勝利いたしました。
Mimir vs Radgrid
開始後はMimirがエンペリウムの周囲を占拠。Radgridを立ち入らせることなくエンペリウムを破壊して城主に。
その後は第1マップの平地に防衛ラインを展開。主にルーンナイト、ロイヤルガードを前に立たせ、すぐ後ろや高台にウォーロック、ソーサラー、ジェネティックを配置しての防衛体制だったが、Radgrid側は連携がうまくいかず、なかなか崩すことができないまま時間切れとなり、Mimirが勝利いたしました。
Gimle vs Trudr
序盤のスタートダッシュで、Gimle2名、Trudr1名が辿り着き、エンペリウムを攻撃し始めましたが、Gimleが競り勝って城主になりました。
その後は第1マップの入口へ防衛ラインを構築し、イグニッションブレイクやメテオストーム、スクリームやストームブラストなどでTrudr側を寄せ付けない作戦に。辛うじて弾幕を突破したTrudrメンバーもすべて撃退して安定した防衛を行い、Gimleが勝利いたしました。