町長ご挨拶 川崎 吉則 町長 昭和30年12月1日に当時の「安食(あじき)町」と「布(ふ)鎌(かま)村」が合併して栄町が誕生し、今年で５０年目になります。今年度、町制施行50周年を記念して、町民のみなさんが郷土の魅力を実感できるようなさまざまな記念事業を計画しております。 そのなかでも一大事業である「ふれあい夏まつりさかえ2005＆ラグナロクオンライン花火大会」は、厳しい経済情勢のなか、町民が主体となり実行委員会を立上げ、準備から運営まで行っていただいております。 また昨年に引続きガンホーさんには絶大なるご協賛をいただき実施できることを大変うれしく、ガンホーさんをはじめ関係者に対し深く敬意を表するものです。町としましても後援者として、できる限りのご支援をしていく所存です。 どうぞ夏休みの思い出に、8月27日（雨天の場合は28日）千葉県栄町町民グランド（河川敷）の会場にご来場いただき、ステージやフィールドの各種のイベント、最後には花火大会を楽しんでいただければと考えております。 なお、秋以降も50周年事業として「いっさいがっさいフェスティバル（産業祭り、防災フェア、健康コーナー、国保年金祭りなど）」や「リバーサイドマラソン大会」などを計画しておりますので、多くの方の参加やご来場をお待ちしております。 栄町の観光 ≪観光マップ≫ ○水辺で楽しむ ●豊富なフィッシングポイント 豊富なフィッシングポイント利根川・長門川・将監川は釣りのメッカです。栄町は、川や沼に囲まれた自然環境から、多くの釣りスポットにめぐまれ、一年を通して釣り人の姿が絶えることがありません。ブラックバス、コイ、フナなどが至るところで釣れます。また、将監川付近や龍角寺地区には、ヘラブナの釣れる管理釣り場があります。 ○人がふれあう ●スポーツと文化の交流 国道356号沿いにある「水と緑の運動広場」は、野球場11面、多目的広場1面、テニスコート4面、1周800mのジョギングコースがある運動広場です。また、房総のむら内にある多目的広場には、テニスコートが2面あります。 ○自然にやすらぐ ●スポーツと文化の交流 周囲を利根川・長門川・将監川などの河川と北印旛沼に囲まれ、丘陵地には自然のままの多くの緑が残る水と緑の郷として人々の心をなごませてくれます。 印旛水門から長門川沿いを経て、印旛沼までの水辺の自然に触れながら散策できます。 風土記の丘や龍角寺を中心とした古代から現代に至る数々の史跡や歴史に触れながら散策できます。 ■歩道・ウォーキング 栄町には、自然を楽しみながら健康にもよいウォーキングコースがあります。 【関東ふれあいのみち】 水辺の自然、歴史的文化遺産、昔ながらの自然の中を散策するコース 【風土記の丘遊歩道】 風土記の丘内の古墳と動植物を楽しめる遊歩道 ▲戻る