大会当日の朝は雨。更に風も強く肌寒い。そんな悪天候にも関わらず入場待機エリアでは、朝早くから長蛇の列ができました!多数のご来場、誠にありがとうございました!
会場内はRWC試合観戦エリア、「RAG-FES」エリア、コスプレイヤー撮影エリア、「ラグナロクオデッセイ」試遊エリアと更衣室からなっています。
RWC試合観戦エリアは大会本会場(韓国)からの中継映像と、秋葉原会場独自のステージイベントが行われました。同時に「ゴーストリングカード」が抽選で当たる優勝国予想投票コーナーも用意しました。
「ラグナロクオデッセイ」試遊エリアでは『PlayStation(R)Vita』の性能を余すところなく発揮した『ラグナロク オデッセイ』を試遊される方で、終始にぎわいを見せておりました。中には、最新ハードである 『PlayStation(R)Vita』そのものを確認したい、という方もいらっしゃいました。
ファン主催イベント「RAG-FES」が同会場で併催されました。参加サークル数は45サークル。15:00の終了まで終始賑わっていました。
ステージの司会進行はラグナロ娘の未梨(ミリ)とラグナロクオンライン運営チームの名物司会者サクマの両名で行ないました。ステージの上にはこれまでのROの生放送でおなじみのちゃぶ台と「ポ次郎」、そしてぬいぐるみたちの姿も。韓国からの生中継はステージのスクリーンで映し、各国の選手を来場された皆様と一緒に応援いたしました。
会場には100名以上のコスプレイヤーが来場され、撮影が可能なコスプレエリアが終始にぎわっておりました。またステージイベントの「コスプレステージ」では、60名以上のコスプレイヤーの方が2~3人ずつステージに上がり、フォトセッションを行いました。
ステージでは、プレオープンを控えた期待の新作ブラウザゲーム「ラグナロクオンライン ギルドマスターズ」の直前情報を公開いたしました。また、ラグナロクオンライン公式生放送番組「Summer Night Canival TV」で人気の「プランナー先出し情報」コーナーの特別出張版を行い、年末までのイベントやアップデートについて発表させていただきました。
発表内容はコチラ
また、ステージでは来場者参加型の企画として、おなじみのRO検定やポリン積みなども行われました。最後は「ゴーストリングカード」が当たる優勝国予想結果の抽選会を行いました。
韓国・ソウルの「AX KOREA」にて、RWC2011の決勝大会が行われました。こちらの模様は、ラグナロ娘の乾曜子と、ラグナロクオンライン運営チームの中村が、生放送で試合の解説などをお届けいたしました。ニコニコ生放送ではのべ150,000以上、Ustreamでは38,000を超える方々に視聴いただきました。
日本代表チームはシード権を獲得し、1回戦でフィリピンを下した韓国と対戦いたしました。1本先取したものの、続く2本目、3本目で敗北を喫し、惜しくもベスト8止まりとなりました。1位はタイの2連覇、2位はブラジル、3位は韓国という結果で、RWC2011は閉幕いたしました。