今年のアニバーサリーイベントが、飛行船で行われることを知ったバフォメット兄弟。 バフォメット長男「人間どもが、あんな巨大なものを空に浮かべる技術を持っているとは。 あの技術が、我等を殲滅するために使われたとしたら、ゆゆしき事態になりかねん」 ???「フォーフォーフォー!」 バフォメット長男「む・・・お前は、狂気の天才科学者”プロフェッサー・バロン”!」 プロフェッサー・バロン「心配することはないぞ、バフォメットども。 こんなこともあろうかとワシが密かに用意しておいた、巨大汎用決戦兵器・・・」 バフォメット長男「な、なんと・・・!?」 プロフェッサー・バロン「・・・の設計図!」 バフォメット長男「・・・・・・」 巨大汎用決戦兵器を完成させるための資材が足りないと言うプロフェッサー・バロン。 バフォメット兄弟は人間の街を襲い、資材を調達することを思いつく。 バフォメット長男「くっくっく・・・人間どもめ。 巨大汎用決戦兵器が完成した暁には 貴様ら全てを恐怖のどん底に突き落としてくれるわ!」