実は、リアルで人と会うより、
チャットで話す方が好きなんです。
おうち大好きなので(笑)
「ネット弁慶」ってヤツですね。
今回は、ROの伝道師・中村さんからの指令でROの大胆プレイを
してみましたー。
私、結構「初めまして」の人に話しかけるのが苦手なんですよ。
相手から怒られたり「キモって思われたらどうしよう」とか(笑)
ゲーム内で友だちができたきっかけは、
辻支援(※)をしていただいたことですね。
何度か魔法をかけてもらって、次に会えたら絶対お礼を言おうと
ショートカットにチャットを仕込んで準備しておいたりして。
やっぱり「あいさつ」が大事なのは、リアルもゲーム内も一緒ですよね。
思い切って話しかけてみて良かったです。礼儀正しいチャットなら、
怒られたりキモがられたりしません、きっと(笑)
※見ず知らずのプレイヤーが通りすがりに支援魔法をかけてくれること。
名乗らず、お礼を言わせるヒマもなく立ち去るのがスマートという説もある。
仲間との出会いはあいさつから!
気軽に話かけてみよう
協力プレイでダンジョン
だってサクサク攻略。
みんなで行けば怖くない!
ゲームの強い人(上手なプレイヤー)は、もう無条件でステキ! ていうかスキ!(笑)その人の装備が気になって、後をつけて写真(スクリーンショット)を撮ったりしてました。実は、私の今までの恋愛経験は、すべて「ゲームの上手な人」だったんですよ。ホントです。
ゲームの上手い人はモテる?!
逆に「ゲーム内でモテたんでしょ?」って聞かれることがあるんですけど、
ぜんぜんっ! なんですよね。私、ゲーム内では男だと思われてたみたい。
チャットで「www」って草ばっかり生やしてたからかなぁ。
オフ会で初めて会って「え? お前、女だったの?」って、
本当に失礼な話ですよね(笑)
ゲーム内で仲良くなれば、「ネット弁慶」な
私でも結構オフ会に参加していました。
ROで知り合って結婚した友だちもいるんです。本当に!
2人で愛を誓い合い…
プレイヤー同士で結婚!
ROに熱中したことで、私、タイピングがめっちゃ早くなりました(笑)。戦闘中のチャットの「少しでも早く!」という激しい必要性(?)が上達のカギでした。
ROには「攻城戦」というギルド同士の団体戦があるんですけど、私は、そこで伝達係や後方支援を担当してたんです。情報を正確に伝える、時間をきちんと計る、前線で戦っている人への気遣い、などなど本当に精一杯やってました。
実は、それが今やってる「マネージメント業」に役立ってるんだなーって。はい、弊社の新事業です(笑)。
他のコスプレイヤーさんのタレント活動のマネージメントをすることになったんですよ。
ギルド同士の激しい戦闘が繰り広げられる「攻城戦」
前衛、後衛、回復役…
仲間との助け合いが勝利へのカギとなる?!
以前は、ゲームやアニメに夢中になりすぎると「まともな社会人になれないよ」みたいなことを言われたりしたじゃないですか。でも今は、“好き”を突きつめた人がビジネスで大活躍してますよね。例えば、ゲーム実況やユーチューバーとか、ネットで個人的に公開していた小説やマンガが大ブレイクしたり。“好き過ぎる”ぐらい夢中になって、その道のトッププレイヤーになれば、それがいつの間にかお仕事になるんじゃないですかね。まさに「一芸」ですよ。
私も「好きなことを仕事にしてやろう」と思ってたわけではなくて、一緒にROをしていた人や、ROなどの活動を見てくれていた人と自然に繋がりができて、そのままお仕事をいただけるようになったという感じでした。
よきゅーんが“好き”を仕事に
できたきっかけは?